独りで悩まないで!
こちら北カリフォルニアでは、雨の多い雨季からようやく脱出し、春らしい日々が続く様になりました。道端のあちこちに、州の花に認定されている“カリフォルニアポピー”のオレンジ色が眩しく輝いています。
そんな明るい景色とは裏腹に、何か心がモヤモヤする、漠然とした不安が離れない、そんな事を感じておられる方々も少なくありません。
一部の大手の企業でも社員解雇など経済の勢い下がっている、でも物価は一向に下がらない。先行きの見えない状況で色々と自分で抱え込むより選択もなく、八方塞がりに感じてしまう事も。
または家庭内だけの生活では、段々自分自身も内に向いてしまいがち。やり場のない悶々とした感情を解消出来ず、日々のタスクをこなしていくだけで精一杯。
何かが変わらなくては、または何かを変えたい、と思っても、どこから始めて良いのかわからないし、相談できる相手も居ない。(居ても相手も自分の事で精一杯。)気がつくと時間だけいたずらに流れてゆく、そして焦る。そんな生活を送られている方々には、この機会にサイコセラピーをお試し頂けたらと思います。
メディアとクライアントさんから受けた印象ですと、カウンセリング、サイコセラピーと言えば、クライアントさんがカウチに仰向けで横になりながら、延々と自分の悩みを話し、セラピストは横で頷きながらノートを取る、そんなイメージが定着している様です。そして「あんな感じで悩みは解決するの?」という疑問が続くかもしれません。
また、プロに頼まなくても、友人や家族に話せばいいかな?と思う反面、話を聞いてもらう相手から、非難されたり冷たくあしらわれたりするのではないか?と思うと、友人や家族にもそうそう軽くは相談できないし、そもそも自分の心の葛藤などシェアするなんて、、、と感じてしまうのもよくある事だと思います。それどころか、家族や友人そのものが、自分の悩みの根源だったりする場合は、尚更どうしてよいのかわからなくなります。その様な時こそ、プロのサイコセラピストやカウンセラーの存在を思い出して頂ければ嬉しいです。非難されるのではないかという心配もなく、色々な感情や考えを吐き出す事が出来るのはプロが相手だからというのがあります。1人で抱えていた心のお荷物を下ろす作業は大切です。それだけでなく、私はサイコセラピストとしてクライアントさんの置かれている状況を伺いながら、改善の糸口を一緒に見つけていくお手伝いをさせて頂いております。少なくとも私はそういうスタンスで皆さんとコミュニケーションを取らせて頂いております。プロのサイコセラピスト、カウンセラーのちょっとしたサポートで、今までどう動かしていいのかわからなかった”人生のチェス”のコマを、一つ動かす事が可能になるのです。
今年も始まってまだ4ヶ月です。この機会に、前に進める糸口を一緒に探してみませんか?
まずは20分の無料電話コンサルテーションで、ちょこっとお話してみませんか?コンサルテーションでは、主にどんなお悩みなのか、またサイコセラピーはどんな流れで行われるのか?サイコセラピーのスタイルはどんな感じなのか?など、クライアントさんのご質問に沿って進められます。お電話で話したから、必ずこのセラピストとセラピーを続けて受けなくてはいけないという事ではないのです。「どんなセラピストなのか声を聞いてみようかな?」という気持ちで大丈夫です。以下の番号からお電話頂くか、このサイトの「Contact」ページから、コンタクト情報をご記入頂ければ、こちらからご連絡致します。
ご連絡をお待ちしております。